金の国際価値

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金は万国共通の安定した資産として投資の対象になっています。 資源には限りがあるため急激に値下がりするリスクがないのがその大きな理由です。 そのため、金への実物投資は数ある投資の中でも根強い人気を誇っています。

世界共通である金の価値

また、金は世界のマーケットで公正に価格が決められているため換金性が高く、世界に通用する価値を持っています。 ところで、株取引は代表的な投資ですが、株は会社組織が倒産するとまったく価値がなくなります。 現金は戦争や自然災害などで景気が悪くなると、その国の貨幣の国際価値は一気に下がります。 しかし、金は世界中で価値が認められているため、どの通貨でも世界共通の価格で売却することが出来ます。

経済状況と金相場

このような訳で、国際情勢や経済が悪化し始めると金の価値は上がるのです。 金は不況や有事に強いと言われる所以です。 金を持つ、即ち金の積み立ては世界的にも将来的にも安定した資産を持つということなのです。 これが純金積立のメリットです。

金の取引方法

さて、金への投資方法は、大別すると現物取引と先物取引の2種類があります。 現物取引とは、金そのものを売買する方法です。 取引の結果として純金を手にすることになります。 この方法はリスクが少ないので、一般的な預金と同じような感覚で資産の運用や保持が行われることが多いようです。

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金は現物取引がおすすめ

一方先物取引は数字(価格)だけの取引なので、金そのものを手にすることは出来ません。 そのため、投機の意味合いが強くなります。 また、投資額以上の金額で売買することが可能なため、現物取引よりもリスクやリターンは共に高くなります。どちらも手数料はかかりますが、安定した資産を形成したい人には現物取引がお勧めです。

金の現物取引 種類

現物取引には3種類ありますがここでは純金積立を紹介します。 月々積み立てたお金で純金を購入する投資方法です。 この取引は通常500g単位で売買を行います。 金の価格が1g3,000円だとすると、最低でも150万円は必要になるという訳です。 この費用は純金積立の取扱会社と契約する際に支払います。

金投資のメリットとデメリット

この後は毎月少しずつ金を購入していきます。 そして、一定の金額に達したら地金の引き出し、または市場での売却が可能になります。しかし、投資ですから当然メリットとデメリットがあります。 純金積立のメリットとしては、安定した価値を持つことが出来、また金そのものを手にすることが出来るという点が挙げられます。 更に、追加金は必要ないため、金の価格が上がるのを待つ事が出来るという点が挙げられます。 デメリットとしては先程も述べたとおり初期費用が高いということです。

リスクを分散した投資

とはいえ、契約後は毎月3,000円程度で運用することが出来ます。 また、ここ数年金の価格は上昇を続けているのでこの積立によってリスクを分散すれば、比較的安全に金への投資を始めることが出来ます。 この点も純金積立のメリットといえるでしょう。 定期預金や投資に関心がある人は資料を取り寄せるなどして検討してみてはいかがでしょうか。