披露宴などで流すプロフィールビデオを自作する方法をご紹介します。最近の披露宴では新郎新婦の子供の頃から現在にいたるまでの思い出の写真やビデオを使った作品を流すのが人気です。作品を作るためのソフトウェアや操作方法について説明します。
新郎新婦それぞれの赤ちゃんの頃の写真から運動会、修学旅行など成長していく姿に続いて二人が出会ってからの写真やビデオ、また身近な人の祝福のメッセージなどを編集して流すのも人気です。
こういったプロフィールビデオは結婚式場と契約している業者や結婚式をプロデュースしている業者に依頼すれば作ってくれますが、5分程の作品でも最低5万円くらいはかかりますし、依頼するとなれば希望するとおりの作品にはならない事も多く、できれば自作したいものです。 ここでは作り方をご紹介します。 プロフィールビデオはパソコンを使って作る事ができます。
但し、ある程度の高画質の作品にしたい場合はそれなりの高性能パソコンが必要です。 まず素材を用意します。 素材とは作品で使う写真や音楽、字幕用のテキスト、動画などです。
写真はデジタル写真ならそのまま使えますが、紙にプリントされている場合はスキャナなどでファイルの状態にしておきます。 BGMに使う音楽はCDやダウンロードによって入手したものならそのまま取り込んで使う事ができますが市販のCDの場合は著作権に注意しなければなりません。 またビデオ作品はデジタルビデオならパソコンに接続してそのまま取り込む事が可能です。
用意したこれらの素材をオーサリングツールと呼ばれるソフトを使って作品に仕上げていきます。 オーサリングツールとは写真や音楽、ビデオなどの素材を組み合わせて全体として一つの作品に仕上げるもので、作ったファイルに操作メニューをつけてDVDに焼く事ができます。
具体的な操作方法を説明します。 個々のオーサリングソフトによっても異なりますが、概ね共通の操作は以下のとおりです。 オーサリングソフトはトラックごとに分かれています。 通常は文字のトラック、音楽のトラック、動画または写真のトラック、背景のトラックというように別々に作成し、再生する際それをオーバーラップさせます。
具体的には左から右に向かって時間が流れていきますので、各トラックに必要な素材をドラッグ&ドロップで配置していきます。 最後にそれらのトラック全部を重ねて再生すると作品になります。 これが一つのファイルとなり、これを複数作ってメニューに組み込めばできあがります。